ぼやき
この項垂れる暑さを身に纏いながら
今日も俺は出勤する。
腰が痛い、肩が痛い、心も痛い。
痛さを和らげるため
湿布を貼り、ブログを書く。
俺はなんの為に働いているのか。
お金を稼ぐだけなら
この会社でなくても良い。
お金ではない、別の報酬を受け取るために
俺はこの会社で働いている(はず)。
なんの為に働いているのか。
最近は自問自答を繰り返している。
なんの為に、なんの為に…。
辛いことばかりの毎日に対し
唯一守られていた休日が
僕にはまともに与えられていない。
なぜ僕はこんなにも会社に時間を
与え続けなければならないのか。
その報酬は払われないまま。
自分の命をけずって、時間を与えている。